Dixie Style to an Ocean Wave(ディキシー スタイル トゥー アン オーシャン ウエイブ)

動作を始める隊形 向かい合っているカプルまたは前後の位置で向かい合っている隊形。
動作

向かい合っているカプルからの場合は、右側の人が左斜め前に前進し、前後の位置で向かい合っている隊形の先頭(リーダー)となる。 先頭(リーダー)は互いに右手を取り、引っ張って通り過ぎ、向こう側の後ろの人(トレイラー)迄移動して、互いに左手を伸ばして手を繋ぎ、左手のミニ ウエイブを作って、これを1/4(90度)回転する。 新たに中央となった人は右手を繋いで左手のオーシャン ウエイブとなる。

向かい合っているカプルからの場合は、右側の人が左斜め前に前進し、前後の位置で向かい合っている隊形の先頭(リーダー)となる。 先頭ダンサーは右手を引っ張って通り過ぎ、後ろの人とLeft Touch 1/4(レフト タッチ 1/4)を行う。 新たに中央となった人(当初のトレイラー)は右手を繋いで左手のオーシャン ウエイブとなる。

動作を終わる隊形 左手のオーシャン ウエイブ。
タイミング

スクエアセットからヘッズまたはサイズがウエイブになる場合6拍。 4カプルの場合8拍。

6拍。

スタイリング

先頭(リーダー)は最初中央で手を取る時にはRight and Left Grand (ライト アンド レフト グランド)と同様にシェイクハンドを使う。 後ろの人(トレイラー)とミニウエイブを作る時は右に動きハンズアップに手を取り、Swing Thru (スウィング スルー)と同じスタイリングで動作する。

先頭ダンサーはシェイクハンドの手の取り方で始め、左手のオーシャン ウエイブを作るときはオーシャンウエイブのスタイリングに調節する。 後ろのダンサーは体を少し右に向け、向かってくる先頭ダンサーを受けやすいように、手を備える。

コール時のヒント しばしば”Ladies Lead(レイディーズ リード)という言葉が先行する。